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FUNKY MONKEY BΛBY’S 再始動後初シングル「エール」発売 千鳥・大悟熱演!話題のMV遂にフル解禁!

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2013年6月、東京ドームの舞台を最後に惜しまれつつ解散。今年3月11日の音楽特番でDJケミカルを含めたフルメンバーで一夜限りの復活を経て、今年8年ぶりに、ファンキー加藤とモン吉の2人で活動を再開したFUNKY MONKEY BΛBY’S。

そんな彼らが再始動後初のニューシングル「エール」を発売した。表題曲となる「エール」は、“ 頑張れ ” の言葉を伝えにくい今の世の中に、ど直球のタイトルから溢れる渾身の “ 応援歌 ”になっている。

そして、そのまんま東、戸田恵梨香、田中将大、羽鳥慎一、明石家さんまなど、お笑い芸人、女優、アナウンサー、スポーツ選手と、各界の様々な著名人を起用しファンモンの代名詞である<顔ジャケ>だが、今回は千鳥・大悟が登場。

ファンキー加藤もモン吉も大ファンであり、趣味も好みもてんでばらばらの2人なのだが、ともに大好きで欠かさず視聴している番組が人気旅番組「相席食堂」ということもあり満場一致で、令和を代表するお笑い芸人である千鳥・大悟に決定したという。

そんな千鳥・大悟が出演している「エール」のミュージックビデオ。公開中のショートバージョンが泣けると話題になり、熱望されていた待望のフルバージョンが、遂に本日解禁された。

顔ジャケ出演者が主演となり、まるで映画のようなストーリーが展開されるファンモンのミュージックビデオ。今回の「エール」では、千鳥・大悟も「バラエティー番組なら8本撮り」と撮影時に話した通り、撮影には本人出演部分だけで12時間以上の時間を要した。

そんな大作といっても過言ではないMVの舞台は、住民が減り、シャッター街化が進み、再開発による区画整理などの問題を抱えているとある街の商店街。この土地で生まれ育った元野球部で、今は商店街にある不動産屋の営業所長(大悟)は、このままでは大好きな地元が廃れてしまうという思いと、大好き地元だからこそ守るためには再開発プロジェクト必要と動き出す。しかし、そこに反対する地元住民との間で葛藤する姿が描かれている。

中でも同じ野球部員であり、商店街で商売を営む友人との友情を描くシーンは、号泣必至の感動的な物語に。さらに普段のバラエティー番組では見せない俳優・大悟の名演技も「エール」という楽曲の世界観をより深く表現している。

FUNKY MONKEY BΛBY’Sは、今回の楽曲に関して「解散から8年。日々音楽シーンは先鋭化されています。各サブスクのチャートから暑苦しい応援ソングは聞こえず、ましてや「がんばれ」なんて押しつけがましいメッセージは…
ファンモンだからこそ歌うべきと思いました。こういう時代だからこそ、夢のほうに響く歌を。きっと自分たちにしか歌えない言葉がある。きっとその言葉を受け止めてくれる人がいる。そしてきっとプラスに変わっていく日々もある。」とこの曲に込めた深い想いを語り、「この楽曲の泥臭いメッセージをしっかり体現してくれると思いました。想像をはるかに超えていました。本当に素晴らしかったです。」とジャケット写真とMVでの大悟の演技力に絶賛のコメントも残している。

10月1日には日本武道館にて、「WE ARE FUNKY MONKEY BΛBY’S in 日本武道館 -2021-」の開催も予定している。さらに、9月24日には、テレビ朝日「ミュージックステーション」への8年ぶりの出演が決定し、新曲「エール」を生パフォーマンスする。

【FUNKY MONKEY BΛBY’S】「エール」(フルVer.)
https://youtu.be/4eLFkMA7TSY

[FUNKY MONKEY BΛBY’Sコメント]
新たなファンモンとして再始動した一発目のシングル。そのテーマについて、かなり悩みました。
解散から8年。日々音楽シーンは先鋭化されています。各サブスクのチャートから暑苦しい応援ソングは聞こえず、ましてや「がんばれ」なんて押しつけがましいメッセージは…
ファンモンだからこそ歌うべきと思いました。こういう時代だからこそ、夢のほうに響く歌を。
きっと自分たちにしか歌えない言葉がある。きっとその言葉を受け止めてくれる人がいる。そしてきっとプラスに変わっていく日々もある。
タイトルは『エール』。ド真ん中へのド直球です。退路を断つ思いで決めました。
あなたの中心で、心で受け止めてもらえると幸いです。

恒例の顔ジャケット写真とMVは趣味も好みもてんでばらばらの2人が(なんならスタッフさんも込みで)満場一致で千鳥・大悟さんでした。単純にファンだから、ということもありますが、この楽曲の泥臭いメッセージをしっかり体現してくれると思いました。
想像をはるかに超えていました。
本当に素晴らしかったです。

≪リリース情報≫
2021年9月22日発売
FUNKY MONKEY BΛBY’S ニューシングル
「エール」
■収録楽曲
1.エール
2.今だってI LOVE YOU

【通常盤CD】
MUCD-5395
¥1,100(税抜き価格¥1,000)

CDショップ各店舗購入者特典あり
・タワーレコード各店
・HMV各店
・TSUTAYA RECORDS各店
・楽天ブックス
・Amazon.co.jp(メガジャケ:約24㎝×24㎝のジャケットシート:ジャケット表紙と同柄)
他 
*特典内容等詳細決まり次第お知らせさせて頂きます。

≪ライブ情報≫
2021年10月1日 (金)
WE ARE FUNKY MONKEY BΛBY’S in 日本武道館 -2021-
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■会場
日本武道館
■開場/開演
17:00/18:00
■チケット
¥9,800(税込) 

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≪プロフィール≫
FUNKY MONKEY BΛBY’S
東京八王子出身、「ファンキー加藤」「モン吉」の2人で再始動した2MCグループ。
前身のグループであるFUNKY MONKEY BABYSは「DJケミカル」を加えた2MC1DJの3人組グループで、’04年元旦に結成。
06年1月、CDジャケットに東国原英夫元宮崎県知事(当時そのまんま東氏)を起用したシングル『そのまんま東へ』でメジャーデビューし、07年1月リリースの『Lovin’ Life』の大ヒットを皮切りに『告白』『ヒーロー』『あとひとつ』など、数々のヒット曲を送り出し、アルバムではオリコンウィークリーランキング3作連続1位を獲得。
NHK「紅白歌合戦」に4年間連続出場。TBS「輝く!日本レコード大賞」にも3年連続出演し、作曲賞、優秀作品賞、優秀アルバム賞の各賞を獲得するなど、国民的大人気アーティストの仲間入りをするも、2013年6月人気絶頂の中、夢の舞台でもあった「東京ドーム」にて同グループを解散し、結成から約10年間の活動に幕を閉じた。60万件もの申し込みが殺到した解散ライブには2日間で超満員10万人の動員を記録した。
解散から約8年の時を経て、2021年3月11日TBS『音楽の日』にて1夜限りの3名フルメンバーでの再結成を果たす。
同月、ソロ活動と並行してファンキー加藤、モン吉の2人での”ファンキーモンキーベイビーズ”の活動を発表。
“FUNKY MONKEY BΛBY’S”と改名して再始動する。
9月22日にはニューシングル「エール」のリリースも決定し、 10月1日にはFUNKY MONKEY BΛBY’Sとして初のワンマンライブ「WE ARE FUNKY MONKEY BΛBY’S in 日本武道館 -2021-」の開催が決定している。

≪WEBサイト≫
FUNKY MONKEY BΛBY’Sオフィシャルサイト
http://www.funkymonkeybabys.com/

「FUNKY MONKEY BΛBY’S in 日本武道館 -2021-」特設サイト
https://www.funkymonkeybabys.com/feature/we_are_fmb