DISCOGRAPHY
Sailing my life
全ての収録曲がクラシックのカバー楽曲という試みを行った最新のアルバム「my Classics !」がオリコンアルバムチャートで6 位を記録したことが記憶に新しい平原綾香と、2008 年のデビュー以来、クラシックやオペラの有名なフレーズをサビに起用し、その歌唱法もポップスとオペラ(クラシックの歌唱法)を融合させた"ポップ・オペラ"というスタイルで、現在、人気急上昇中の藤澤ノリマサが本映画の為に奇跡のデュエット!今回カバーするクラシック楽曲はベートーベン ピアノ・ソナタ 第8 番「悲愴」第2楽章。
初のデュエットソングに超ビッグタイアップ決定!ふたりが歌うこの楽曲は、史上最大のドキュメンタリー映画『オーシャンズ』(2010 年1 月22 日全国公開)テーマソングに決定。映画『オーシャンズ』(配給:ギャガ株式会社)は、破格の製作費70億円を投入し、『アース』、『ディープ・ブルー』を超える史上最大のドキュメンタリー。構想10 年、世界50 ヶ所、撮影4 年間、登場する生き物は100 種という想像さえも呑み込まれる未知の世界を披露する。監督はネイチャードキュメンタリーの巨匠ジャック・ペラン(『WATARIDORI』)とジャック・クルーゾー。この作品は10 月17 日(土)から行われていた第22 回東京国際映画祭のオープニング作品として上映され、その作品力と注目度はお正月映画NO.1。そんな映画の主題歌にこの2人を起用したギャガ株式会社の宣伝プロデューサー夏目苗子は、起用理由をこう述べている「かつてないドキュメンタリー映画『オーシャンズ』の世界観を表し、今までにない感動を刷り込むエンディングにはインパクトのあるクラシック音楽が理想と考えていました。今回、平原綾香さん、藤澤ノリマサさんのおふたりのご参加は素晴らしいものになるのではないかと大変期待しております」。史上最大のドキュメンタリー映画と、現代の音楽シーンとクラシック音楽を結びつける、由緒正しき2 人のアーティスト"平原綾香&藤澤ノリマサ"の作品がここに誕生。