ELLIOT MINOR

プロフィール

ELLIOT MINOR

【メンバー】
アレックス・デイヴィーズ Alex Davies -- lead vocals, guitar, main songwriter
エド・ミントン Ed Minton -- vocals, guitar, songwriter
ダン・ヘザートン Dan Hetherton -- drums,backing vocals
アリ・ポール Ali Paul -- keyboard
テディ・ヘザートン Teddy Hetherton -- bass

【バンド・ヒストリー】
2000年、Alex DaviesとEd Mintonが、Uppingham Schoolの寄宿舎で出会う。音楽奨学生であった彼らは必然的に、歌い手として、器楽奏者としてフォーマルな音楽活動にどっぷり浸かっていた。多くの時間をともに過ごすうち、二人は急速に親しい友人となっていく。その頃、Alexは未知の分野だったロックミュージックの手ほどきをEdによって受けている。やがて二人は曲を書き始め、アコースティック・デュオとして学校のコンサートで演奏をするようになる。

高校時代最後の年には、AlexとEdは自分たちの屋根裏部屋に簡単なレコーディングスタジオを作った。そこで、出来る限りの時間を、作曲とデモ作りの高度な学習に費やすことが可能となったのである。Uppinghamを卒業したのちは、二人はバンドを進化させるために時間を割き、その間Alexは自宅のガレージにより精巧なスタジオを作った。

2005年10月、Alexのガレージで、ドラムにDan Hethertonを迎えてバンドの練習を本格的に始動させる。Danはまもなくレギュラーメンバーとして受け入れられ、3人は新曲のレコーディングに取りかかり、元々あった楽曲に手を加えてデモテープを送るようになる。

ライブパフォーマンスの際に、キーボードプレーヤーとベーシストが必要となり、Ali PaulとDanの兄弟であるTeddyが迎えられた。

Elliot Minorのメンバーは全員クラッシック音楽の教育を受けており、それぞれヴァイオリン、ピアノ、クラリネット、チェロ、コントラバス、サックスフォン奏者でもある。Alex、Dan、AliはYork Minster Choir Schoolの少年聖歌隊員であった。一方Edは日本生まれで、Cambridge大学のSt John's Collegeの少年聖歌隊員として、8歳よりイングランドで教育を受け始め、1999/2000年には首席隊員となっている。

2006年11月、彼らはロスへと飛び立つ。1stシングルのレコーディングを、プロデューサーのJim Wirt(Hoobastank、Incubus、Something Corporate、Jack's Mannequin)とともに作業するためである。トラックを聴いたのち、Neal Avron (Yellowcard、Fall Out Boy)よりミックスの申し出があり、もちろん、彼らはそれを快諾した。

【影響を受けたアーティスト】
Something Corporate, Jack's Mannequin, The Used, All American Rejects, Queen, The Beach Boys, The Krankies(スコットランドのコメディ・デュオ), James Horner(アメリカの映画音楽の巨匠)

【これまでの実績】

1st single "Parallel Worlds":2007年4月9日リリース。UK Top 40の31位にランクイン、その後6週に渡りチャート入り。インディ・チャートでは初登場1位を記録。ビデオはKerrang, The Hits, The Box and MTV2で軒並みトップ5入りを果たす。

2nd single "Jessica":2007年8月6日に発売。BBC Radio1のインディ・チャート2作連続1位を記録。ナショナル・チャートでは19位と、インディながら遂にTop20に食い込んだ。

3rd single "White One Is Evil":2007年10月29日リリース。このシングルから、UKではワーナーからのリリース、メジャーの配給となり、チャートは27位。

4th single "Still Figuring Out":2008年1月28日発売。1曲入りのCDシングルと、2種類の7インチを同時発売、ッチャートはこれまでで最高の17位を記録。2008年に入り、ますます勢いを増している。

この後、イギリスでは1stシングルの「Parallel Worlds」を5枚目のシングルとして再リリースし、4月14日に待望の1stアルバム『Elliot Minor』をリリースする。


myspaceのプレイがシングル1曲リリース時点で130万を超え、プロファイル・ヴューは2008年3月現在、約200万を超えた。イギリス以外の国でのStreet Teamのサイトもいくつも立ち上がり、myspaceではElliot Minorの一挙手一投足が注目を浴びている。


http://wwwmyspace.com/elliotminor



ライヴにも定評があり、精力的なライヴ・ツアーは、イギリス国内ではソールド・アウト続出。昨年後半には、McFlyのオープニング・アクトもこなし、更にファンを増やした。現在、1月〜4月にかけてのロング・ツアーの真っ最中! また、彼らの卓越した演奏能力は、UKのロックキッズの憧れの的。特に速弾きギターをコピーしたがるギター少年続出中!

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