プロフィール

チョン・セフン(JUNG SEHUN) 、彼の歌声に触れる人はすべて心を奪われてしまう。
女性ソプラノのような美しい声質と、歌を伝える豊かで純粋な人柄。
まるで天使が舞い降りる瞬間に立ち会うような清々しさは
決して忘れることの出来ない体験となる。
師範大学主催の全国声楽コンクールで
1位を獲得してから彼のキャリアは始まった。
そして2002年ミュージカル「オペラ座の怪人」で
ラウル役を演じ一躍注目を集め、2004年に発売したデビュー・アルバムは
クラシックアルバム・チャートの1位を獲得し、その存在を不動のものとした。
日本でも2004年に日本文化庁招聘の「舞台芸術国際フェスティヴァル」に出演、
また同じ年にベルギー出身、世界的フラワー・アーティストの
ダニエル・オストと京都でコラボレーションを行う。
このコラボレーションは昨年も12月18日にゲストとして
東京の帝国ホテルで行われた。
2005年にはAPEC 2005 で
"Gala Dinner in Honour of Ministers and Delegtes" で公演を行った。
アメリカでは2005年にニューヨークに文化院に招聘されコンサートを行い、
ニューヨークの「カルーソー財団」授与する"世界のための天使の声賞」を受賞。
その他、パリやトロントなどで活躍。
2006年にはナナ・ムスクーリの韓国コンサートで単独ゲストとして出演。
韓国ドラマそして映画では.ドラマ- MBC "私の名前は姫" ,
SBS "女人天下" . MBC "還 生" MBC "愛の賛歌".映画 - "あしながおじさん" "連理の枝"
そして2011年9月からNHK-BSで「赤と黒」が放映され
チョン・セフンの歌声が聴ける。
日本デビュー・アルバムは「NEO CLASSIC」は
韓国でクラシック・クロスオーヴァー部門で1位に輝いた作品。