DISCOGRAPHY
MOTORWORKS 〜COMPLETE BEST〜
- 1.The Slide
- 2.World One Sign
- 3.ステレオ・ラヴ
- 4.氷の空
- 5.Missing Piece
- 6.F・A・T・M・L
- 7.SPEEDER
- 8.(A Place Where)Love Goes Withered
- 9.コスモゼロ
- 10.SATURDAY NIGHT
- 11.The End
- 1.Heat Wave
- 2.SPEEDER-English ver.-
- 3.Reach Out I’ll Be There
- 4.Missing Piece-Unplugged Ensemble-
- 5.1-2-3-4 MOTORWAY
- 6.プラスティック・ソング-Synthsizd Remix-
2003年頃、石田ショーキチ(Scudelia Electoro)、黒沢健一(L-R)、田村明浩(スピッツ)、堀宣良(ex. modern gray)が趣味のサークル的に始めたロックバンド、MOTORWORKS。勢い余って2004年にシングル二枚、アルバム一枚をリリース。全国ツアーまで行い、その圧倒的な陽のパワーで押すロックサウンドが絶賛される。翌2005年もライブDVDとシングルをリリースするも個々の本業が忙しさを増したことにより活動を停止。デビューから10年後の2014年、ドラマーにウルフルズのサンコンJr.を迎えて再始動、ライブを5公演行うもボーカルの黒沢健一が闘病生活に入ってしまう。2016年12月、黒沢は脳腫瘍の為他界してしまい、ファンの間から2004年発売の傑作アルバムの再発を望む声がネット上で噴出、本作品のリリースが決定した。アルバム「BRAND-NEW MOTORWORKS」本体は勿論、2005年発売のシングルや他のカップリング曲などすべてコンプリートした豪華2CD仕様、リマスター盤として日本のロック史に残る屈指の傑作ロックアルバムが今、蘇る。